合掌
令和五年三月二十一日、彼岸中日にあたり東大阪玉泉院 法宴会館において春季彼岸会大法要が厳修されましたことを御報告申し上げます。
彼岸中日は太陽が真西に至り、昼と夜の長さが同じになる。自然の趣きが極楽浄土に似て心身ともに清々しく調和がとれ、中道・波羅密多の修行に精進しやすくなる。
そんな時節と言われております。
浄土に御座す御先祖様に思いを馳せ、いま一度「感謝の心」を想い起こす、そんな日なのです。
お申込みいただきました塔婆を読み上げしっかりとご回向させていただきました。
寒暖の差が激しいですが、皆様どうぞご自愛ください。
再拝
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